京都府

京都観光!伏見稲荷大社 本宮祭・宵宮祭の非現実的な美しさを堪能

2016年7月、伏見稲荷大社本宮祭・宵宮祭に行ったお話をご紹介します。

前回の記事では、

金閣寺に行き、嵐山の渡月橋~嵯峨野の竹林の道をご紹介しました。

ご興味ある方は↓の記事をどうぞ!

 

京都市 伏見稲荷大社

嵯峨野の竹林の道を散歩した後、

亀屋良永で御池煎餅をお土産に購入。

じゃぱたびっくすで

亀屋良永を紹介するのは2度目です。

ブログ開設して1週間目ぐらいの記事で書いてました。

 

そこから伏見区に移動して、

いよいよ伏見稲荷大社に向かいます。

 

伏見稲荷大社に駐車場はあるのですが、

普段から混雑してて、なかなか駐車出来ません。

しかもこの日はお祭りなので、

間違いなく入庫できないだろうと予想し、

徒歩15分ぐらい離れたコインパークに停めました。

駐車場から歩いて向かいます。

伏見稲荷までの参道です。

この日は本宮祭の前夜に行われる宵宮祭の日でした。

お祭りの雰囲気が伝わってきます。

伏見稲荷大社に到着です。

いずれご紹介しますが、

2016年のゴールデンウィークにも伏見稲荷大社に来たので2か月間で2回目の訪問です。

赤い提灯の数が凄いです。

狐さんです。

徐々に夕暮れに。

ゴールデンウィークよりは人少ないかも。

 

90年代に月刊アフタヌーンで連載してた、

植芝理一先生のディスコミュニケーションって漫画が

単行本全部そろえるぐらい大好きなのですが、

その漫画の主人公がこんな感じの狐のお面を付けてるんです。

その漫画の影響で、狐のお面がすごい欲しくて、

何故か去年はお面買わなかったので、今年こそはゲットしたいと思います。

空の雲が鳥のようです。

櫓では和太鼓が始まります。

夕日が沈みます。

夜更けとともに、祭りがどんどん盛り上がってきます。

赤の提灯が浮かび上がってきました。

ライトアップが激しくなってきました。

人出もMAXになってきました。

ここのお祭りは夜が本番です。

昼間だけで帰っちゃもったいないですよ。

階段もえらい混みようです。

 

千本鳥居です。

狐が見守ってくれています。

でも、長蛇の列で全然進まなくて並ぶ気になりませんでした。

この時点で20時ちょい前ぐらいです。

これはもうだめだと思い、千本鳥居は後回しにして、

再び境内を歩き回りました。

1時間ぐらいぶらぶらして、21時前に再び千本鳥居に向かいました。

帰る人の方が増えてきました。

階段の人混みも徐々に減ってきました。

1時間前よりは行列がましになってました。

千本鳥居を抜けると、結構暗いです。

足元に要注意です。

京都市の夜景です。

 

お茶屋から先は提灯が無かったです。

こっから先しばらく歩いてみましたが、

ただただ暗くなってきて、このまま山頂行っても怖いだけだなって思って引き返しました。

 

千本鳥居まで戻ってきたのが22時過ぎ。

ここ超綺麗でした。

狐のお面した女の子っていいですね。

人がだいぶ減ってきました。

宵宮祭の終わりが近づいてます。

 

22時半近くになってくるといよいよ明かりも消えて暗くなってきました。

 

お祭りの終わりです。

非現実から現実に戻ってきました。

18時頃に来たので4時間以上、非日常を楽しむことが出来ました。

 

京都市 伏見稲荷大社 情報

名称 伏見稲荷大社
公式HP http://inari.jp/
電話番号 075-641-7331
住所 〒612-0882 京都府京都市伏見区深草藪之内町68
拝観時間  24時間です。
拝観料 一般参拝は無料です。

 

京都市 伏見稲荷大社 地図

まとめ

伏見稲荷大社の本宮祭・宵宮祭でした。

今回ご紹介したのは前夜祭の宵宮祭です。

二日間とも行けば、宵宮祭と本宮祭の違いがより分かると思うのですが、

二日連続、伏見稲荷大社に行くってのは、

観光客からするとなかなか難しいかもですね。

 

2017年もいよいよ今週末の7/22、7/23に本宮祭が行われます。

お近くの方でなくても、興味ある方は是非行ってみてください!

幻想的で非日常をたっぷり味わうことが出来ますよ。

一生に一度は行ってみてはいかがでしょうか。

 

伏見稲荷大社を出た後は、

滋賀県の彦根城に向かうのですが、

それはまた次の記事で。